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World Cup Qatar 2022 開幕 [毬]

カタールワールドカップ2022ロゴ1030.png

『 World Cup Qatar 2022 』

開幕です。20日2400(jp)~開会式。

さて、、何から書きましょう…(゜_゜)

4年前、日本代表は決勝トーナメント初戦でベルギーに逆転負けを喫して敗退。

そこから森保体制になって4年間半。何をしてきたのか?…問われる時が来ました。


今回のワールドカップ2022カタールは、史上初の冬開催。

欧州リーグではまさにリーグの真っ最中。選手のコンディションが高い代わりに、

怪我などの故障も出てくる時期。

逆に日本のJリーグはシーズンが終了して2週間程度。

ちょうど休息が取れて、コンディションも高い時期。が( ̄▽ ̄;)残念。

国内のJリーグから招集された選手は僅かです。

欧州組を中心につくられた森保体制。冬開催は4年前からわかっていたこと、

なので、相次ぐ故障者は想定内でなければいけません( *'w')b

その割に、ここへきてのバタバタ劇。

そのことを突っ込もうともしないメディア、専門誌、評論家。皆、毒されているなぁ…。

言っても仕方のない事は言わないのが昨今の風潮なのか?あほらしい。(`д´)。

「基本的に,コンディションが万全でない選手は招集しない」

そうひとこと言ってしまえばよかった話です。森保の曖昧外交の悪しき部分ですね。

で、内容ですが、森保ジャパンの初期は、

大迫のポストプレーからその後ろの3枚が流動的に動いて攻撃。

これがよくハマりました。面白かったですし、

2018W杯でベルギーに肉薄した事で、今後の日本代表に期待していた人も多かったでしょう。

んが、徐々に影が薄れ始めます。

大迫のコンディション不良と、クラブチーム(当時ブレーメン所属)の拘束による、招集不可。

そもそも、大迫のポストプレーありきの戦術は一気に瓦解します。

急いで大迫の後釜を探すにも、、該当するフォワードは見つからない。。

そのうちに左ウイングの中島にも影が、、移籍で揉めてコンディションを落とします。

また、中東などへの移籍もあってケガも増えました。安定して呼べる左ウイングの不在。

さらに、前々から懸案だった、左サイドバック長友の後継ぎ問題。

これに至っては、結局解決しないまま今大会を迎えます。

大迫の代わりに関しては、当時のトップ下だった南野が台頭します。

そもそも運動量の豊富な南野が、ポストも熟しながら、アタッカーも兼任する。

結果として大迫以上の日本代表での得点数だった時もありました。

なんとか回り始めた森保ジャパン。んがしかし、今度はボランチに問題が出ます。

柴崎の相方を探す4年間だったはずが、、柴崎自身の衰えで、

ここのポジションに戦国時代が訪れます。

遠藤航、守田、大島、稲垣、川辺、橋本、脇坂、田中碧、板倉、中山、etc…

様々な経緯と共に、現在のカタチに辿り着きましたが、

今のカタチがベストにも見えませんね。(;^ω^)

良いニュースもありました。期待されていた堂安の成長速度が遅くなったこともあり、

右ウイングに伊東純也が台頭してきました。

また、当初STVV(シント=トロイデン※ベルギー)のFWで好調だった鎌田が台頭。

なかなか招集しなかった森保ですが、鎌田がドイツブンデスリーガに返り咲くと、

トップ下の選手として召集。これが現在も活きています。

ディフェンス陣には、若い冨安が大きく成長して日本代表の柱になります。

吉田、、がキャプテンという事で外せなくなりましたが、、。。

実質、日本代表の後ろを冨安が一人で請け負う。まさに日本の壁となりました。

ゴールキーパーは、なぜだか、最初から森保は、権田にこだわっていましたね。

なんでだろ、。。当時、欧州でプレーできるキーパーが少なかったからかも…。

そのうちにSTVVにシュミット・ダニエル(Sダニエル)が加入して、対抗馬になりますが、

彼、、っと、いうか、鎌田もそうでしたが、人間的な部分で外面がクールだったり、

外面の悪い選手を、森保は初期から嫌い招集しませんでした。。

鈴木優馬や安西なども、森保に反抗して、実力がありながらも呼ばれなくなった選手ですね。

まぁ、気持ちは解りますが…、。。あまりにも輪を乱す選手は代表だと危険ですからねぇ。

んでも、この方針が、後に、いわゆる仲良し組と呼ばれる、老人サロン組問題に繋がります。

(吉田、川島、権田、大迫、柴崎)この5人による仲良し組の輪、、

ソコに仲良く入れない選手の非招集が続きました。

なお、ベテラン招集問題とか言われますが、この中に長友は入っていませんw。

むしろ、後天的に、南野が、この仲良し組の中に加入した感じですね。

あ、、あくまでも主観で見た感想です^^;。

が、この、仲良し組だから。って感じの召集が、今大会の最終招集まで尾を引きます。

結局、一切戦力にならないベテランGK川島とスペイン2部の柴崎が招集。

J2のクラブから、権田を招集。シャルケで裏を取られまくってる吉田も招集。

じつに、代表メンバーの3割ほどが老人サロンと化してしまいました。

もちろん( *'w')bサッカーに年齢は関係ない。実力があれば何歳でもOKです♪

でも、。、、実際問題、本来なら楽勝で突破出来であろう最終予選はギリギリの通過。

未だに、コレといった戦術が浸透しない。問題だらけです。

このまま、の状態で、最終メンバーの招集に至りましたが、

(;^ω^)、。今回は、他に呼ぶべき選手が居たろうになぁ…( ̄▽ ̄;)。。

と、いうわけで、ホントは途中に遠藤航の台頭や、東京五輪での田中碧の成長、

久保建英などの飛び級組の若手台頭。などもあったんですが、割愛。

ここまでが、日本代表の4年半前から続く長い旅でした。

一言でくくってしまえば、、随分とまぁ、迂遠な道を歩んだものだ…。ですね。

ともあれ、日本代表は、死の組と呼ばれる、グループEに入り。

ドイツやスペインなどと対戦する事になりました。

グループリーグの組分けは、ブログの左側にリンクが張ってあります♪

死の組。。ってのは言い過ぎでしてw。。まぁキツい組ですが、

死の組の死の組たる所以は、日本代表が入っているからなんですわ( ̄▽ ̄;)。。

ドイツやスペインからみたら、アジアで最も当たりたくない相手でしょう。

あとは、勝ち抜けルートにも、死の組。と、呼ばれる理由があります。

グループEを2位以内で勝ち進むと、グループFの1位、2位との対戦になります。

グループFにはベルギーがいます。他にもカナダ、モロッコ、クロアチア。

他はともかく、、ベルギーは高確率で首位抜けしてきます。つまり( *'w')b

グループEは首位抜けしないとベルギーと対戦。ヽ(д`ヽ≡アタフタ≡ノ´д)ノ

もし日本が2位抜けしようものなら、、4年半前の再現…(;^ω^)。。

もし。、もしも、このグループEを2位抜けしたら、、その時にはじめて判るです。

(文頭に戻る)

日本代表は、「「4年間半。何をしてきたのか?」」

また、2018年から代表のサッカーが後退したのか進歩したのかもわかります。



…(´-∀-`;)まぁ。。なんだ。。

グループステージを突破出来たら…って仮定ですけどね…。


さぁ、ワールドカップは次回大会以降、48か国参加になるといわれています。

詳細はまだ未定ですが、

ワールドカップが32か国,全64試合で開催されるのは最後かもです。


さて、世界最後の64個のドラマを、ぜひ、ご賞味あれ┏〇))


さぁ、扉が…開きますよ♪… |ᴗ•)و゙㌧㌧㌧


(=^・・^=)


※この記事公開と同時に開会式が始まります。 ご訪問が遅れますことをお許しくださいませ。
間違えた(笑)

※全64試合。abemaTVで放映。その他いくつかの試合をNHK,民放で放送。
(DAZNではハイライト放送のみ)
(NHK21試合,テレ朝系10試合,フジ系10試合)


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余談コーナー。(読まなくてもいいコーナーw)

今大会はカタール大会。スタジアムはエアコン付きのスタジアムとはいえ熱いです。
で、中東の芝はハイブリッド芝。あまり評判は良く無いです。
大会公式級は浮きやすく曲がりやすいとのこと、
ポストやバーが主役になる大会になりますかね~w
移動距離はほぼない。小さい国なので、どこから競技場でも1時間程度。
国が狭いので、キャンプ地がどうなっているか?、、こちらは不明です。
あと、あってはならない事ではありますが( *'w')b政治も影響してくるかもです。
カタールは中東では嫌われ者。イランと仲良し。サウジとは仲悪い。
サウジは一応アメリカと仲良い。イランと仲悪い。
中東や韓国などは金で審判を買収する可能性もある(あくまでも可能性です(^-^;)
先日、ドイツとオマーンが調整試合してましたね?結果は1-0でドイツの辛勝。
んが、この試合の審判がまともなジャッジングをしたかどうかは微妙な所。
なぜなら、オマーンは、、カタールに次いで中東での嫌われ者ww。
オマーンとカタールが仲良しという訳ではないが、構図的に、、。
アメリカからみて、イラン、カタール、オマーンは仲悪い。
それ以外の国はアメリカ寄り。サウジなど。。こういう感じでなんとなく覚えてればok♪
あ、この事はあまり拡げないでね(^_-)-☆。※BANされちゃうわw

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