9/21,ルヴァンカップ準決勝1戦目 C大阪 vs 浦和。 [毬]

うにゅ。リーグカップです。ホーム&アウェイの2戦。決勝は国立で一発勝負。

ルヴァンカップ準決勝1戦目 長居ヤンマースタジアム。
C大阪(ピンク) vs 浦和(赤)
1戦目はピンクのホーム。大会はアウェイゴール優位ルールが適用される。
赤としては、アウェイゴールが奪えるなら、1点差以内での敗戦でも問題ないゲーム。
ぶっちゃけ1戦目の長居で3点獲っちゃえば、実質勝負は決まる。
リスクを冒して獲りに行ってほしいとこです。
直近のリーグで惜敗した赤軍団。内容も悪かったです。が、しかし、、。
参考のため試合を見返したところ、、なんかおかしい…。。
赤軍団のフォーメーションかな…。動きもおかしかったな。
一応、スタメン図では、
シャルク
大久保 松尾 関根
伊藤敦 岩尾
明本 宮本
知念 ショルツ
西川
こういう並び。ん~松尾がトップ。大久保がトップ下。シャルクが左かも…。
って思って、見ていたら。。ん?
実際はこんな感じでした。
シャルク 松尾
大久保 伊藤敦 関根
明本 岩尾
宮本
知念 ショルツ
西川
右サイドは関根と宮本のワンセット。
宮本がマゴつくので、関根がプレスバックで上がれない。
宮本からしてみれば、関根が邪魔で上がれない。
シャルクと松尾は前線からプレスを仕掛けはするものの、
ピンクのハイラインにどん詰まり。ボールをGKまで戻すが、
岩尾からのビルドアップを狙われて進めない。
左の明本は、おそらく試合前からの指示だろう、積極的には上がらない姿勢。
結局、消極的な明本、知念のところをチクチクつつかれ、
連携の取れていない右サイドの裏もチクチクつつかれ。
大久保と伊藤がボールを受けに下がったところを、さらにラインを上げられてしまう。
リカルドが何か狙いを持っていたことは明白だが、、
ソレが不発だったこともまた明確。そんな試合でした。
先制された後、システムを変えたが、、これも謎だった。
2トップの左右を入れ替えた。。(゜-゜)?
ここのところ1トップで好調だった松尾を2トップで使用して、
左サイドでようやく本領が見えたシャルクをフォワード。
で、ユンカーはベンチ入りもさせない。、。謎だw。
後半からは病み上がりのメンバーを投入するが、、
小泉以外はヘロヘロ状態w。これは多くのメディアの評価どおりでしたw。
で、迎えたリーグカップでの対戦。。
前回の対戦で、何か試そうとしていたリカルドの狙いがしっかり表現されると期待したい。
この試合が行われる頃には台風14号は大阪を通り過ぎているだろう。
※逆サイドのブロックの準決勝の福岡での試合も天候は回復しているだろうと思われる。
コンディション(体力状態)は良くはなかろうが、悪くはないだろう。
なんとか勝ちたい一戦です。
松尾
シャルク モーベルグ
小泉
伊藤 岩尾
明本 馬渡
ショルツ 岩波
西川
(=^・・^=)
※なんか、今シーズン、リカルド、、ルヴァンカップに全力出してくるんよね。
獲りに来てるんかな。やっぱ。。
よし。
アウェイゴール2点獲る。
アウェイゴール2点獲る。
アウェイゴール2点獲る。