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All for One,が、苦手な日本人選手 [毬]

赤猫指差し.png

『One for All, All for One』

新コロの前の最後の「あの夏」。にわか(猫毬もにわかw)も含めて、

日本中が熱狂した熱闘の中で感じた、この言葉。

ラグビーの決めセリフみたいに思われていますが、、ホントのところは知らにゃい(^-^;

One for All, ってのは良いですね。自分のプレーはみんなのために。

が(;^ω^)。All for One, ってのは、どうだろう?

まず、意味が違う。調べてないが、「みんなはひとりのために」ではないよね?w

きっと、みんなは一つの目標に向かって。的な意味でしょう。

で、ですね( *'w')b.

サッカー的に捉えると、誤訳の方「みんなはひとりのために」てのが大切だと思うです。

うん。だいじ。

日本人てのは、One for All,は得意ですよね。

献身性、野球でも送りバントなんて発想、日本以外では生まれない。

一方で、誤訳「みんなはひとりのために」は苦手。

サッカーで、、みんなが死ぬ気で奪い取りキープして前線まで送ってきたボール。

そのボールを最終のフィニッシャーが「その責任のすべてを背負ってシュート」

ここ(o'∀')b これ、違います^^;。余計なこと考えてるから決まらないんです。

そこまでの過程全てを無視して、シュートを打てるタイプこそ、最前線に必要。

もちろん、その為のスキル、その一瞬を逃さない努力を普段から練習する事は大前提。

つまり「良いバランスの無責任な感じ」wってのが、

日本人アタッカーには足りない気がするのです。

それでも昨今、精神的にも欧米ナイズされてきた日本人のスポーツ選手には、

何人かこういった思想を前面に押し出す選手もいますよね。んでも、、

前面に押し出した瞬間に、、ソレ…やりすぎなんすよねw。て感じです。笑笑。

な?大久保?鈴木優馬?wwわがまま、エゴ。と、迷いなく打つ精神は違うぞ?

結局、この手のエゴエゴ選手はバランスが悪いんです。

で、こういう精神、こういう良いバランスでの無責任感、の、ある日本人選手。

日本代表クラスで、最後に見かけたのは、、、岡崎…だろうなぁ。。

彼に関しては、自ら献身性もありながら、最終的にフィニッシャーとして機能する。

とても良質な選手ですね。

過去には、、武田や高原なんかも、似たタイプ「バランスの良い無責任w」でしたね。

今、の、代表、、いないねw。いない。

大迫は献身性にスキルを振りすぎ。

古橋は、そういうタイプなのかどうなのかが分からないタイプのプレーを選択します。

前田も上田も、そもそもスキルが足りてないw。

あーいや、確変モードは誰にでもあります。

大迫が怪我でいっぱい欠場してた時期の日本代表の南野なんかも「確変無責任」でしたw

Jリーグ内でも、確変状態に入ったときの、興梠、小林悠なんかもそうでしょう。

他にも、一時期だけってんならいっぱいいるんですわ。

そうですね、目安として、出場した試合すべてで、1試合平均3本以上、

「誰か(守備側選手)のファインプレーが無ければ決まっていた」ってシュートを打てる事。

こういう選手が出てきたら、嬉しんですけどね~(^^♪


(=^・・^=)


※なので、今の日本代表で、南野だけが「え?それ無理めじゃない?」
てシュートを決めきれる(可能性)があるタイプ。
(FW使用時のみ)
でも、それだけで招集していいのか?とは思う( *゚д゚)*。_。))ウンウン

※【悲報】青黒さぁん…༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ ༽

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