ACL 浦和 vs ジョホールDT 埼スタ^^; [毬]
ACL2022-2023 ラウンド16 日本集中開催
8/19
浦和 vs JDT 埼スタ 2000ko
対戦相手のジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT)は、侮れません。
川崎Fと蔚山が居たACLグループリーグを首位抜けで通過してきたクラブチーム。
近年、約10年間。国内のマレーシアリーグを優勝し続けている常勝軍団です。
クラブの方針もブレが無い。お金持ちの王族がオーナーだが、
育成や設備、運用に力を入れ、いわゆるお高い選手を買ってこないスタイル。
オーナー自らが欧州現地に飛び、欧州クラブのスタンスを積極的に取り入れています。
この手の「上がワカっている」クラブチームは、欧州やJリーグでなくとも、
必ず強くなっていきます。※かかる時間はまちまちだけどね(;^ω^)
じつは猫毬は10年以上前に,マレーシアに行った時に、そのサッカー熱を感じていました。
首都では、当時日本にもオープンしていなかった欧州クラブのショップが開店していて、
街中では普通にサッカーユニを着ている若者が大勢^^。
市場に行けば大量のレプリカユニフォームを安値で叩き売りしていた。
「ティガプロッ!オリジナル!オリジナル!」
…いや( ̄▽ ̄;)オリジナルて…笑笑。。
あと…パチもんの割に高いわ!ヾ(゚ε゚ )…※当時の日本円換算だと700円くらいだけど…
ちなみに、猫毬はしっかり某欧州クラブのオフィシャルで大量にグッズを買ってました。
※そっちは比べ物にならん位高かった( ̄▽ ̄;)…
一般家庭にお邪魔したら、「サッカー好きか?」と聞かれ、
「イナモート♪」と嬉しそうにユニフォームを見せてくれたw。
当時のマレーシアではイングランドプレミアリーグが人気だったんですね~♪
※お邪魔した時代の稲本は川崎にいたんですけどね…w
マレーシアでは日本代表の「ジョホールバルの歓喜」以降、サッカー熱が急速に高まり、
今に至っているというわけですね~。ふむ(o-∀-))
現状のサッカーの実力はともかく、
向かうベクトルは完全に日本を追い抜いていますなw
そういうわけで、マレーシア国内の雄。JDTは弱くはありません。
また、マレーシアリーグは春秋開催。つまり、Jリーグと同じシーズンを、、、
…高温超多湿な環境でプレーしています。暑さと湿度によるスタミナ切れに関しては、
むしろJリーグのクラブの方に分が悪いでしょう。
さて、ホームで戦える、浦和レッズ。
新コロと怪我人に悩まされてはいるモノの…まずまず順調な状態です。
強いてあげるなら、控えのトップフォワード(ユンカー)の復調が欲しい。
トップの位置からプレスのスイッチを入れて好調な松尾くんしか選択肢が無い。
おそらくJDTのスカウトは読んできます。
48時間おきの短期日程で過酷な集中開催。オプションは揃えておきたいところです。
まぁ、まずはフルメンバーで当たる。とは、思いますが(;^ω^)。。
集中開催ゆえの埼スタでの試合ですが、ホームで試合するからには、、
勝たなきゃダメよ?( *'w')b
ふぁいお~です♪
(=^・・^=)
※18日の結果は、え( ゚Д゚)!!まさかの神戸ww。
そっか~、。。マリノスの下部組織出身の汰木が、、浦和レッズを経て神戸に移籍して、
埼スタでマリノス相手に躍動するってのは、、なんか感慨深いなぁ(´-∀-`;)…。
今の神戸は、ある意味、ミキタニがJリーグに呆れて,放置している状態。
神戸にとってはその方がありがたいだろうw。代理監督の吉田は下手なことはしない。
そのうえ、神戸の選手層は,ベテランから若手までくまなく揃ている。
(猫毬は好きな選手そうじゃないけどねw)
ま、まぁまぁ♪。浦和が勝ち上がれば、相手は神戸って事か。良き良き♪
で、韓国の方のブロックは?。。。
お♪全北が来たか…韓国側のブロックは,
もういっこのラウンド16が、傑志 vs パトゥムU。
パトゥムUはタイリーグ、秋春制の国のクラブはまだアイドリング状態。
傑志は中国のクラブ、中国サッカー界は不正、長期計画の破綻、新コロ打撃で、
現在,自業自得でボロボロ。( ̄▽ ̄;)。
このクラブが上がってきたのは、グループリーグで1クラブが参加辞退。
で、3クラブになったグループリーグで2位になってギリギリ上がってきた。
いづれにせよ、全北の戦力の方が高い。。が、しかし(;^ω^)、
全北は大邱相手に120分走ってしまった。そのツケがまわってくるかもですねぇ…
さて、この先の相手がどこであろうが、まずは目の前の相手に集中。
「しゅ~~ちゅ~~~!」←高校の女子バレー部風のかけ声。