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ワールドカップ2026 & ACL秋春制移行 [毬]

2026ワールドカップアメリカカナダ&ACL秋春制決定.png


2023カタールW杯の次に開催されるワールドカップ2026カナダ・メキシコ・アメリカ共催。

出場国枠が48か国に拡がり、、アジア枠は今の倍、8.5か国の出場枠へ。

これは、FIFAにおける、中東マネーと中国の影響が増したことを意味しています。

なにがなんでも中東諸国と中国の出場を実現させたいようですねぇ…。。

日本にとっては、アジア予選でワールドカップへの切符を逃す可能性が減った分。

現状で、本戦での敗退確率は上がったとみていいでしょう。

あとは、、そうね、やってみなければわからないけれど、、

本戦も含め、ワールドカップ予選での怪我する選手は増えそうよね。。

各国代表にも実力差はあって、弱くても「サッカー」してくれているうちは良いのですが…

、勢い余って…滑った足が止まらない。投げだした体が止められない。ってレベルの国は…

まだまだ世界に多いと思うのよね…。なので、そういうケースのケガは増えるかも…。。

金の亡者と化したFIFAとAFCが、何をヤらかすのか。、まぁ見せてもらいましょかね。。


もひとつ( *'w')b.。

こちらも以前から競技されていたことがAFCのゴリ圧しで成立しました。

アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の秋春制へ完全移行です。

以前から欧州に近い西アジア地区は秋春制。東アジア地区の多くは春秋制でした。

で、お互いの予選結果を待ってるとあまりにも期間が長いのでw(って建前で…)

西アジア地区(欧州サッカー)に近いスタンスで秋春制へ移行という事になりました。

次の予選は2023年の8月に開幕。春に決勝て感じです。

コレにあわせて、国内Jリーグも秋春制への移行って話も再燃しそうですが、、

Jリーグの秋春制移行は難問が多いんです。

…ってか金の亡者は日本国内にもたくさん居てですね、、

夏休みの期間中に開催しないと、収益が減るって意味で、移行反対派も多い。

あとは、冬の問題です。欧州のトップリーグの多くは、

ヒーター完備のスタジアム(芝下に凍結防止用のヒーターがある。)と、

ウインターブレイク(冬休み)年末年始の1~2週間程度の休み。で乗り切るのが通例ですが、

中東諸国には、そもそも冬が無い(;^ω^)。※いやホントはあるけどさ…w

なのでスタジアムに冷房を入れて年中開催しよう~って考えなんです。

日本の冬はけっこう厳しくて、特に東部、北部のクラブチームは、冬への備えが無い。

そもそも昔から、「雪が積もったらサッカーやんないよ~」って地域が多く、

スタジアムの改修(ヒーター完備)にもお金はかかる。

札幌ドームのようなシステムがあるのは唯一でしょう。

またウィンターブレイクって言いますが、

Jクラブの多くは、夏場に開催しない分の収益は、

年末年始に稼ごうって考えるのではないだろうか?

日本では、欧米より年末年始に家に引きこもるのではなく、出歩くって考え方は多い。

と、なると、年末年始はリーグ続行したいが、、、

そうなると、。、年末年始はテレビのスポンサーが付きにくい。

今でも年末年始の特番テレビの人気は根強く。Jリーグを正月に開催していても、

なかなか視聴者の目は向かないだろう。などなど、、諸所、問題点も多く、

Jリーグで秋春制を導入するとなると、かなり大掛かりになるんです。

また、現在の新コロや感染症の流行が、どこまで続くのかもポイントになります。

さぁて、ノノさん(現Jリーグ理事長)はどうすることやら…(;^ω^)。

※ちなみに野々村は昔から秋春制移行論者ですw。


(=^・・^=)


※イラストロゴは、左がW杯2026UNITEDのもの。右がACLですね~♪

※空気圧を入れようと思って、膝をついて作業したんですよね。。
で、地面が熱すぎて、膝が溶けちゃうかって程になって、
驚いて尻もちついたら、、地面の熱さで手も足も瞬時に火傷。。そうこうしているうちに、
そのまま、、意識が…フ………っと。。。(°⌓°)。
たまたま、近くにいた人が、ダイジョブですか!って声をかけてくれて命拾いしました。
いや~皆さん?新コロやそれ以外でも、日常に「死」の危険はあるですよ~(;^ω^)。
気を付けましょうね( *'w')b