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Jリーグ開幕 FC東京戦を見て、、浦和レッズ 考察 [毬]

ミニ浦和レッズロゴ.jpg

いや~面白かった(^^♪中村憲剛が解説だったw

浦和の新監督リカルド・ロドリゲスが短い準備期間で、どこまでチームを作りこんできたか?
が注目されましたが、、素晴らしかった。。です(o'∀')b
昨シーズンと同じチームとは思えないほどの変貌を遂げていましたw



こっからサカヲタ話w。。
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システムは可変でしたが、ポジションに固執せずプレッシングは前からいきます。両サイド、ワイドは広くポジショニング、こうなると、GK西川、山中の大きいパスの精度が生きてきます。昨日紹介した明本も右MFで攻守にハードワークで貢献。新キャプテン久々の阿部ちゃん♪はチーム内に安心感と、うっかりで空いた穴のフォローに生きていました。杉本のワントップ気味ですが昨シーズンと違い大きくポジションを変えます。そして、何より新鮮な戦力だったのがFC琉球からきた金髪くん(^^♪小泉佳穂。インサイドハーフとしてフル回転。実質上チームの柱になりました。彼が在籍していた頃のFC琉球には小野伸二がいた、、何かお話とかあったのだろうか?小野伸二が若い頃オランダ帰りで浦和に復帰した時の背番号が18番。そして小泉佳穂もまた18番。何か、そこにドラマがあったのかなぁ(;^ω^)。正直、今日の彼のプレーレベルなら猫毬は代表に推したい。そんなレベルでした。また阿部と小泉の間のスペースを埋めていたのが、これまた新戦力の伊藤敦樹。若い3人。小泉、伊藤、明本の新戦力が躍動した試合でした。ディフェンスではスタメン見た時に岩波先発に不安がありましたが、かなり頼もしくなってました。全体的に守備では無くプレス型のチームになったですねぇ。コレは、、期待できる、、♬~。
R・ロドリゲス監督は、この試合に際して、いきなり結果が出せるかは分からないが、
やってきた準備の一端は見せられる。と言っていたそうな、、そのコメント通りの試合となった。結果的に1-1の引き分けとなったが、、十分に可能性を感じる試合内容でした。んが、同時に、まだこのチームは完成していない。という事がハッキリわかった試合でもありました。その点も監督は試合前から、「チーム作りには少し時間がかかる」とコメントしていた、そのあたりも、まさに言葉通りになりました。ふむ、。退屈と思っていた推しクラブチームだったが、、しばらく楽しめそうだ(^^♪

ちなみに、1-1の浦和の得点は阿部ちゃんの得点(^^♪スバラシい♬

そして活躍した小泉佳穂は、前橋育英出身。この日、対戦したFC東京には、同じくJ1初挑戦の高校の同級生、渡邉凌磨がいた。この二人が高校3年生時に出場した高校選手権では、決勝まで進み、この日、闘った埼スタで惜しくも敗れ準優勝だった。二人にとって思い出の地での対戦だったが、同級生対決は小泉に軍配が上がったように感じました♪。余談かもですが、同じ日、開幕戦で大勝した札幌で、2得点挙げた金子拓郎は、やはり同じ前橋育英高校のイッコ下の後輩(;^ω^)。3人は卒業後、違う大学に進学し、ソレゾレの道で今シーズンJ1に辿り着き、初のJ1を戦います。猫毬は厳密にチェックしていませんが、もしかしたら、そんな風な選手がまだまだたくさんいるかもです(o'∀')b

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さて波乱含みの開幕説でしたね(;^ω^)、。。コレtoto当てられる奴いたのか?(笑)

まぁ、、荒れ気味のリーグは歓迎です。んが、、フロンターレを包囲しなければ、
また独走されちゃいそうですw。川崎は今シーズンに向けて、
明らかにシステムを変化させました。。スーパーカップと開幕戦で見せた、、
何つーか……鶴翼の陣?的なサイドの広げ方は、昨シーズンには無かった。
。。まぁいっか(;^ω^)水色軍団については後日暇だったら書きます(;^ω^)

ともかく、国内リーグで楽しめそうな元気な若者が見れるのは良き事です♬
暴れまくれ~~(^^♪


(=^・・^=)
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