ΛＯ 全豪オープン

2/7(8)　に開幕予定の全豪オープンですが、

2/4に起きたバブル環境内での運営スタッフ1名の感染により、
約500人程が隔離状態。現状で、予定通りの開幕は未定です。

テニスのグランドスラム大会は、全米、全仏と開催されてきましたが、
全米でも全仏でも、バブル環境だったにもかかわらず、
感染者が出てしまっています。

バブル環境内での開催というのは、意図的に閉鎖環境を作っている訳ですから、
たった一人でも感染者が発生すれば、その時点で運用失敗という事になります。
ただし(o'∀')b。運用失敗＝運営失敗ではありません。

感染者が判明した段階で、濃厚接触者の特定が速やかに行われ、且つ、
対象者への処置が確実に行われれば、大会自体に与える影響は少ないです。

また、大会開催自体のリスクマネジメントとして、
その大会のバブル環境内で感染者が発生したとしても、
その環境内で封じ込める事が可能。という点が大きいです。
その地域、または国としての危機に至りません。

んがしかし、全豪において、今回の感染者ひとり。への対応を見ていると。
どうやら、スタッフなどに経路追尾のシステムや、接触アプリなどの対策はないようです。
これは、少し驚きました。オーストラリアは、ニュージーランドとともに、
新コロの収束が早かったために、国際大会を開催する際には
万全の措置を施すと思っていたのですが…(;^_^A…。

ともあれ「大会の開幕は予定通り行われる」とのコメントも出ていますし、
仮に日程変更があっても大会中止にはならなさそうです。

この大会では、開幕前の入国、移動時の感染者判明のために、
濃厚接触者などに厳格な隔離措置が行われ、
錦織圭なども隔離期間を経ての参戦。やはり新コロは、スポーツ大会などで、
どうしても不公平感を生み出すのか…(｡-`ω´-)。。うーん。。

全豪オープン。。全米、全仏のバブル環境よりは、厳しい運用っぽいですが、
さてさて、どうなることやら(;^_^A。。

注目の対戦カードですが、
錦織選手は初戦、第15シードのカレーニョ・ブスタ選手。(…知らにゃい(;^_^A)
大坂選手は第3シードでの参戦となります。

放映は相変わらず(;^ω^)、、WOWOW独占ですが。
錦織、大坂の試合はNHKが録画放送から生放送に番組内容変更で対応。。
。。。ってのが毎度のパターンですがｗｗどうですかね（；^ω^）。。

それにしても、、錦織のショットは練習風景だけでもカッコ良いなぁ(*^ω^*)。
なるほど、猫毬は、つまり。。彼のフォームとプレースタイルが好きなのだなぁ…
彼が現状、トップ選手で無くなっても、やはりカッコ良いと思うのです。
(大坂なおみのプレーは好みでは無いwww)

ナダルのバックハンドクロスとか、フェデラーの片手バックハンドとか、、
そういうのもカッコ良いけれど、、錦織も素敵よネぇ^^。
(ジョコビッチのプレーは好みでは無いwww)


この大会は、ゴルフを除くメジャースポーツ国際大会としては、
かなり注目されているでしょう。それだけに、、
大会の安心、安全な開催と、成功を願います。

オーストラリアで、このスポーツ国際大会が出来なければ、
他の国…(;´Д｀)で、大規模なスポーツ国際大会(五輪とか)、
出来ようはずもない(´；ω；`)。。



まぁなんだ…森老害のせいで、今後、日本でのスポーツ国際大会が、
とっても遠のいたのは間違いないだろう。。嘆かわしい事です。



(=^・・^=)

タグ：テニス 国際大会 スポーツ国際大会 世界大会 全豪オープン 全豪OP メルボルン グランドスラム 錦織圭 大坂なおみ ナダル フェデラー ジョコビッチ バブル環境 新型コロナ COVID-19 感染者 感染 全米 全仏 全豪 AO ΛＯ 隔離環境