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Jリーグ 2021シーズン戦力分析(4) [毬]

Jリーグロゴ2021.jpg

ほいほい(^^♪4回目、最終回です(o'∀')b

この記事を読まれる方は、戦力分析(1)~がおすすめです^^。
これまで、
コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、柏レイソル。
FC東京、川崎フロンターレ、横浜Fマリノス、FC横浜、湘南ベルマーレ。
清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸。
をご紹介させていただきました(o'∀')b

さて、今日は残り5球団^¥^)。。

まずは、中国地方の雄、サ~ンフレッチェ♬ぴぴーぴぴっぴ♬
…ふむwこのコールを最初にやったのは、、
「うら~わレッズ♬ぴぴ~ぴぴっぴ♬」ですよ?w

「サンフレッチェ広島」
・昨シーズン順位は8位。広島の城福監督時代は、またしても微妙な順位となりました。
このクラブは森保時代もそうですが、一つの物語があります。
ミシャ時代~森保黄金期~現城福体制。今ここでは、長すぎて語れませんが…(;^_^A…。
それを踏まえた上で、現在の城福監督は、まずまず頑張っている方かと思います。
2017シーズンの決定力不足は少し解消されたとはいえ、、
レアンドロ・ペレイラがチーム内得点王で15点。これは良いとして、2位が森島の5得点。
ぬーん(´ε`; )、。
柏、柴崎、青山、佐々木といった、良き時代の選手に頼りたい気持ちも解りますが、
すこしずつでもチーム内に刺激を与えないと、選手のプレーは鈍化します( *'w')b。あと、
チーム戦術なのだろうね。。?、皆、ピッチ上の自分の担当区分?を超えてプレーしない。
しつこい程のプレッシングやチェイスが無い。そんな印象のシーズンでした。。
※松本泰志がいないからか??ww
城福監督の戦術眼も含めて、今シーズンは少し刺激のあるチームが見たいですね♪
今シーズンは、チーム内得点王だったレアンドロ・ペレイラが契約満了。
代わりに、柏から横浜FMへレンタルに出されていた
ジュニオール・サントスを完全移籍で獲得。あたりだと良いですね(^^♪
柏は、、せっかくのオルンガのバックアップを横浜から呼び戻せなかったのか…w
広島に横から捕られたカタチね(o'∀')b
が、、戦力的には昨シーズンと変わらずって感じです。
離脱組も加入組も、プラマイ0。そんな印象。。
果たして戦闘プランはあるのかなぁ…。最近の城福…冴えないんですよねぇ…(;^_^A…。
ユース代表監督時代はギラついててカッコ良かったのに…w
目標は3位以内なのでしょうけれど、、どうだろう??


「徳島ヴォルティス」
・ふむJ2優勝の昇格クラブ(^^♪ようこそJ1へ♪
リカルド・ロドリゲス監督の采配と、自慢のフルピッチプレスで走りまくってJ2を制しました。
ロドリゲス監督は浦和に行ってしまいましたが…(;^_^A…。。スマン…><。。
新監督はダニエル・ポ。。。ん~?ポジャトス?監督(;^ω^)。。
若手が多いチームなだけに、極端な戦術変更は難しいかもですが、、
川崎からレンタルで宮代大聖が来てます(^^♪おお、。さらに若いのかww
正直、こういうクラブがJ1で暴れてくれると面白くなります。
ヤング・ヴォルティスをみせてくれ~♪(* ̄0 ̄)/。。
注目は垣田裕暉選手。鹿島から修行の旅を言い渡されて流浪の旅をしている彼ですが、
昨シーズンはJ2得点ランキング3位の17得点。
187cmの東京五輪世代が、パワープレーとポストプレーで起点になります。
宮代が上手くマッチすれば面白いコンビかもです( *'w')b。。
四国勢初のJ1クラブ(^^♪ふぁいお~です♪


「アビスパ福岡」
・昨シーズンJ2を2位で昇格。優勝したと上記徳島ヴォルティスとの勝ち点差は0。(;^ω^)
徳島が安定したプレス戦術を展開したのに対し、
アビスパ福岡は、完全に波に乗るチーム。良くも悪くもw
勝ち続ける時と負け続ける時の差が大きいです(;^ω^)。。
試合内容は正直、あまり観てないのですが、、戦績だけ見ていると、
/\/\/\_/\/ ̄ ̄\/ ̄…って感じで順位の浮き沈みが激しいwww
昨シーズンは、松本泰志がレンタル加入してから、
ほぼ負けなしで結果的に2位でフィニッシュ。。
んでも、あと5節、シーズンが続いていたら…結果は分からなかったと思いますw
大変言い難いが、、この手のクラブはJ2では通用してもJ1では厳しい(;^ω^)。。
とはいえ、せっかく久しぶりにJ1に来たんですから^^。
今の腑抜けたJ1に風穴を開けて頂きたい(^^♪ふぁいお~です♪
せっかく、混迷のセレッソ大阪からwブルーノメンデス貸してもらったしね( *'w')b
※おお。三國ケネディエブス!
そうか…そういえば(青森山田)高校時代に内定してたな…w
ふぁいとですよ~富安もここから上がっていった選手( *'w')b。。


「サガン鳥栖」
・昨シーズンは13位。戦術は相変わらず、、、
肺がつぶれるまで走る。そして走って潰す。ボールごと足を刈る。
まぁ、なんだ…w乱暴です(;^_^A…。
そして、なんだろ、猫毬は気にしないのですが…少し朝鮮半島色が濃い?のかな。。
まぁ監督さんが金明輝(キムミョンヒ)ですからね(o'∀')b。
仙台に居た梁勇基(リャンヨンギ)も昨シーズン加入。
レンタルだった朴一圭(パクイルギュ)も横浜FMからのレンタルから完全移籍で獲得。
んが、この荒くれクラブwも、J選手の修業の場としては良いクラブ。
現・名古屋の金崎夢生もここでミドルキャリアを覚醒しましたからね。
四の五の言って無ぇで走れや!ってのは、ある意味サッカーの真理なのかもです。
このクラブ内にはおそらく、、反日も反韓も存在しない。(周りはいろいろ言うけれどねw)
サッカー界てのは、、そもそも、そんな甘っちょろい世界では無いのです。
そんな事を思い出させてくれるクラブです(^^♪
※今シーズン、アフリカ系の選手が、ふたり加入。
※2,対戦するのは怪我しそうでイヤで御座いますm(__)m。。w


「大分トリニータ」
・昨シーズンは11位。。まぁ毎度毎度、よく頑張る事(;^_^A…。。
とはいえwJ1に2期連続で残留したのは久しぶりか?
広島と同様。このクラブにも物語がある。
猫毬がもし、九州に生まれ育っていたら、おそらく大分のサポーターです(^^♪
クラブサッカーには、(o'∀')b。。
「買うクラブ」と「売るクラブ」てのがあります。どちらが悪いとかは無いです。
大分は典型的な「売るクラブ」。
微妙な戦力で戦い続け、そこそこの結果を出し続ける。。
いやいや…w。もともとはクラブ職員が3人しかいなかった球団とは信じられませんなw
立派なクラブと言えるでしょう。
梅崎も、、金崎も、西川も森重も清武も東慶悟も、、
ん?、家長なんかも1年くらいいたか?。。
とにかく、ただの若造(若造以外もw)が、このクラブを経由して、
立派な装飾を施され売りに出されます(^^♪
さて、今シーズン移籍(出荷)されたのは??|・ω・*)ドナドナドーナ♪
ああww岩田智樹かwこういう選手を逃さず買っていくのが、横浜FMの強みです(o'∀')b
ああ、、浦和に来た田中達也(2世)もかww。。大分印なら少し信頼できるかなぁ…^^。
このクラブの目標はいつも同じです(o'∀')b。
良質な運営と育成で、球団価値を高める事。それに尽きるでしょう。
ちなみに欧州には、このコンセプトのクラブがウジャウジャです♬
つまり、大分トリニータのこのモデルケースはサッカー界の鉄板て事ですねぇ^^。
※現在の片野坂監督はスカウトと育成のプロ。
日本代表の何かしらの席について欲しいが…この人、辞退しそうなんだよなぁ…ww
猫毬の記憶が正しければ、J2優秀監督賞に引き続き、
J1優秀監督賞を連続受賞した監督は史上初だと思います。。
まさに名将。たいして猫毬と歳も変わらないのに…立派だなぁ…。
※ええっと(;^_^A鳥栖同様wこのチームとの対戦も気が重いww。。
※,2そういえば、九州のクラブってJ1に3つもあるのか…すごいな(;^ω^)。


よし。( *゚д゚)*。_。))よし!。全部一応書き終えたぞ~ww

スポーツライターさんって凄いな、取材特権があるとはいえ、
J1~J3まで、全部の戦力分析するんだもんなぁ…。凄ぇ…w

猫毬には、このくらいが精一杯で御座いますm(__)m♪



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