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本日 全国高校サッカー選手権 準決勝 [毬]

高校サッカー選手権002.jpg

1/9(土) 埼玉スタジアム

12:05ko 山梨学院(山梨) vs 帝京長岡(新潟) 放送、日テレ系他。

14:20ko 矢坂中央(栃木) vs 青森山田(青森) 放送、日テレ系他。


緊急事態宣言もある中での
無観客開催(1/8am2:00時点)となります。

選手および、親族、関係者さん達には気の毒ですが、
この上は、画面越しにでも精一杯応援しましょうね(o'∀')b

さて、優勝候補筆頭の青森山田は残っていますね^^。
昨年の決勝での無念を晴らしたいトコロでしょう。
準決勝の4校ともに、高円宮杯U-18の高校。

青森山田だけがU-18最高峰の
高円宮杯プレミアEASTリーグに参戦しています。

高円宮杯プレミアリーグに高校でリーグ参戦しているのは、
全国で5校だけ。他は全てJリーグのクラブU-18です。
青森山田、市立船橋、流経大柏、東福岡、大津。

他の3校は各地域のプリンスリーグに参戦しています。
山梨学院と矢板中央は、高円宮杯U-18関東プリンスリーグ。
帝京長岡は、高円宮杯U-18北信越プリンスリーグ。
※2020はコロナ禍による特別リーグでしたが、
ほとんどの結果が昨年末で出ています。

コロナ禍でスケージュールがズタボロですが(;^ω^)
通常ですと、プリンスでの上位チームが、プレーオフの結果、
プレミアに昇格します。

高円宮杯、高円宮杯ってしつこいでしょう?w
んでも、U-18クラスの国内最上位リーグですので(;^ω^)

青森山田はU-18プレミア内でも強豪。
リーグ戦では胸にスポンサーのJALが入ります(o'∀')b
※そういうレベルの高校って事ですw

ところが、他の3校は、コロナ禍で行われた、
各地域のプリンスリーグで、成績が振るいませんでした。
プリンスを戦う力は難しかったけれど、
高校選手権には照準を合わせてきたって事ですね(o'∀')b

さてまず、

準決勝、第1試合

山梨学院(山梨) vs 帝京長岡(新潟)

山梨学院ですが、、準々決勝で昌平を破っています。
左右からのロングボールと、
5-4-1の堅い守りはバランスの良いサッカーでした。
んがしかし(o'∀')b。
この高校はここまでの選手権で、3つの顔を見せています。
ひとつめが、優勝候補の昌平を破ったコレ。↑
もうひとつが、中盤でボランチが中心になって、
徹底的なプレスを仕掛けます。プレッシングサッカーですね。
あとひとつは、、おそらく青森山田用の戦術ですが、、
特定の選手にマンマークを付けて、他はゾーンディフェンスで守る。
多様な戦術を相手次第で使い分けてくるスタイルの山梨学院。
少し怖い存在です^^。

帝京長岡は、どちらかと言えば、昌平高校に似ているチーム。
パスサッカーですね(o'∀')b。
今年のチームはサイドが起点のようです。

格的には、、帝京長岡の方に分がありそうですが、、
準々決勝で、同タイプの昌平高校を破った山梨学院は侮れません。

どうなりますかねぇ^^。


準決勝、第2試合

矢坂中央(栃木) vs 青森山田(青森)

こちらの試合は、大方の予想で、
「青森山田が強い」
「矢板中央のサッカーは古いスタイルの堅い守備」
とか言われていますが、、
そういっているライターに言いたい。
「あなたたちの脳みその方が古い」www

U-18のクラスは上位クラスと違って、
決定的に足りないものがあります。

「試合展開によって戦術やプレーを、ピッチレベルで変化させる事」

似たクラスの相手との対戦が増えた昨今のU-18では、
試合の駆け引きができないチームが増えました。
つまり、試合巧者が少ないって事です。

この条件下では、矢板中央のディフェンシブなサッカーは、
迷いなくプレーできる分、強さが存分に発揮されます。

青森山田とて、相手にペースを持っていかれれば危うい。
ましてや、これは準決勝。
疲労とコンディションを、最も合わせにくい試合。
波乱が起こるとすれば、ここらで、ってとこでしょうw

んが、一応言っておきますがw
この試合、素人目には、あまりこう、。、なんといいますかw
派手さはないかもしれません(;^ω^)


※4校の中での注目選手は、、
青森山田、松木玖生。
青森山田、藤原優大。この2名でしょう。

おひまならドゾ(^^♪ご覧くださいませ♪

おうちでのんびり♪


(=^・・^=)
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