FUJI XEROX SUPER CUP 2020 <横浜FM vs V神戸> [毬]
このタイトル戦は、
リーグ戦王者とカップ戦王者のワンマッチカップ。
日本では、Jリーグチャンピオンの横浜Fマリノス。
天皇杯チャンピオンのヴィッセル神戸。
この２チームがJリーグ開幕前に対戦して、
サッカー熱を盛り上げる的な、、
タイトル自体にはあまり意味は無く、
強いて言うなら、リーグ開幕とACLにあたり、
２チームの戦力分析が出来るっつー、、、
あまり、真剣な熱の入らない……;^_^A
いわゆる熱戦になり難い。。。
そんな試合＾＾;。。。
、、、、、、、、と、思っていました。。
昨日までｗ
今年の「FUJI XEROX SUPER CUP 2020」は、
ひと味違っていました♪
対戦したのは前述の通り、
Ｊの三色団子こと「横浜Fマリノス」
と、
陽気なスパニッシュと仲間たち「ヴィッセル神戸」
なんと、スーパーカップ始まって以来の
点の取り合いになりました。
しかも、まぁまぁ両チーム全力でガッツリ勝ちにいってました。
内容も、なかなか楽しめました(^^♪
さすがタイトルホルダー同士の対決。
チームの「しっかり度」が良かったです♬
結果は ３－３(PKの末、神戸の勝利♪)
PK戦では両チーム合計９連続のPK失敗という珍記録もｗ
いやぁ、思わず楽しめた１戦でした＾＾
ついでに２チームの分析をば。。ｷﾏｸﾞﾚ…
～こっからサカヲタネタです(;^_^A～
両チーム、今期はACLも併闘する事になるので、
ここまでの補強はそこそこしっかり金かけてきました。
横浜FMは、ただでさえ強力なフロントラインに、
大分からオナイウ阿藤を補強。
(｡-`ω´-)ﾝｰ…こういう
レンタルで出稽古させていた選手を
呼び戻せないあたりが、今の浦和の限界を感じます(-_-;)…
また、横浜FMに関しては、昨季、
ケガによって欠けた主力アタッカーを補強した際、
外人選手の怪我による穴を外人選手によって埋めたことにより、
今シーズンは４人の外人選手を
上手に運用しなければなりません。
(同時にピッチに立てる人数に制限があります。)
チームコンセプトは変化なし。
４－３－３～３－４－３の、
右サイドバック松原による偽サイドバックシステムと
リスクを恐れないハイプレスアタック。
無論、松原の穴を突かれる事は、想定の戦術。
カウンターを食らう時に人数不足になるのも、
理論上、当然なので、、相手の攻撃は、手数で相殺します。
このポステコグルーの戦術が２年かけて完成した事、
と、外人の運用が当たった事、アジア枠が上手く機能した事、
遠藤渓太をはじめ、若手の成長によって
昨季のＪを制覇したわけですが。
ACLの分の戦力補強は致し方が無いが、
余剰戦力は、つまり、主力になれない選手の発生を意味します。
スタメンで出れない選手を生む。。
不満な選手が出なければいいがｗ
さらに、このシステムは、替えの利かない選手が居ます。
松原、マルコスＪは替えが利きません。
なので、今シーズンの運用はなかなか難しい。
ポステコグルー監督はACLの洗礼をどう受け止めるか。
楽しみです♬
一方、神戸は、対照的にｗ
戦略、。つまり、フロントが行う戦力補強は例年通りｗ
話題の選手を大金で呼んできます。。
んまぁ、大金に見合う成果は上がっていなかった訳ですが^^;
昨年、天皇杯を制したことで、採算は……あってねぇなｗたぶん。。
昨シーズン途中に獲った、酒井高徳と、
ベルギー代表のフェルメーレンは大当たりだろう。
ここにきて、ようやくチームの基盤が見えてきました。
ポドルスキーとダビド・ビジャはいなくなりましたが、
山口蛍を守備的に使わず、フリーな動きをする選手して、
相手のストロングポイントを抑えます。さらに、
新戦力。清水から獲得したドウグラスのワントップにより、
チームの骨格がしっかりしたように感じました。
こいつは、、、今シーズン。
ACLやカップ戦にスタミナを削られなければ、、
Ｊリーグ上位も可能な布陣。。。
(イニエスタが辞めずにって前提ですがｗｗｗ)
ちゅーことで、、
攻撃力だけなら横浜と同等です。・。
特に、イニエスタからドウグラスのラインは凶悪です。
そして、隙あらば最終ラインから上がってきて
シュートまで撃つフェルメーレン。。
こいつは、、そっか、ベルギー人だっけか。。。
リベロか……なるほどなぁ^^。
※「エンツォ・シーフォ」元ベルギー代表リベロ。。
あと余談ですが初瀬が帰ってきてた(笑)
それと、蛍がシュートたくさん撃ちます(笑)
欲張って、色んなタイトルを獲りに行くと失敗しそうですが(;^_^A
弱い布陣では無かったです＾＾。。
(=^・^=)にゃほ
リーグ戦王者とカップ戦王者のワンマッチカップ。
日本では、Jリーグチャンピオンの横浜Fマリノス。
天皇杯チャンピオンのヴィッセル神戸。
この２チームがJリーグ開幕前に対戦して、
サッカー熱を盛り上げる的な、、
タイトル自体にはあまり意味は無く、
強いて言うなら、リーグ開幕とACLにあたり、
２チームの戦力分析が出来るっつー、、、
あまり、真剣な熱の入らない……;^_^A
いわゆる熱戦になり難い。。。
そんな試合＾＾;。。。
、、、、、、、、と、思っていました。。
昨日までｗ
今年の「FUJI XEROX SUPER CUP 2020」は、
ひと味違っていました♪
対戦したのは前述の通り、
Ｊの三色団子こと「横浜Fマリノス」
と、
陽気なスパニッシュと仲間たち「ヴィッセル神戸」
なんと、スーパーカップ始まって以来の
点の取り合いになりました。
しかも、まぁまぁ両チーム全力でガッツリ勝ちにいってました。
内容も、なかなか楽しめました(^^♪
さすがタイトルホルダー同士の対決。
チームの「しっかり度」が良かったです♬
結果は ３－３(PKの末、神戸の勝利♪)
PK戦では両チーム合計９連続のPK失敗という珍記録もｗ
いやぁ、思わず楽しめた１戦でした＾＾
ついでに２チームの分析をば。。ｷﾏｸﾞﾚ…
～こっからサカヲタネタです(;^_^A～
両チーム、今期はACLも併闘する事になるので、
ここまでの補強はそこそこしっかり金かけてきました。
横浜FMは、ただでさえ強力なフロントラインに、
大分からオナイウ阿藤を補強。
(｡-`ω´-)ﾝｰ…こういう
レンタルで出稽古させていた選手を
呼び戻せないあたりが、今の浦和の限界を感じます(-_-;)…
また、横浜FMに関しては、昨季、
ケガによって欠けた主力アタッカーを補強した際、
外人選手の怪我による穴を外人選手によって埋めたことにより、
今シーズンは４人の外人選手を
上手に運用しなければなりません。
(同時にピッチに立てる人数に制限があります。)
チームコンセプトは変化なし。
４－３－３～３－４－３の、
右サイドバック松原による偽サイドバックシステムと
リスクを恐れないハイプレスアタック。
無論、松原の穴を突かれる事は、想定の戦術。
カウンターを食らう時に人数不足になるのも、
理論上、当然なので、、相手の攻撃は、手数で相殺します。
このポステコグルーの戦術が２年かけて完成した事、
と、外人の運用が当たった事、アジア枠が上手く機能した事、
遠藤渓太をはじめ、若手の成長によって
昨季のＪを制覇したわけですが。
ACLの分の戦力補強は致し方が無いが、
余剰戦力は、つまり、主力になれない選手の発生を意味します。
スタメンで出れない選手を生む。。
不満な選手が出なければいいがｗ
さらに、このシステムは、替えの利かない選手が居ます。
松原、マルコスＪは替えが利きません。
なので、今シーズンの運用はなかなか難しい。
ポステコグルー監督はACLの洗礼をどう受け止めるか。
楽しみです♬
一方、神戸は、対照的にｗ
戦略、。つまり、フロントが行う戦力補強は例年通りｗ
話題の選手を大金で呼んできます。。
んまぁ、大金に見合う成果は上がっていなかった訳ですが^^;
昨年、天皇杯を制したことで、採算は……あってねぇなｗたぶん。。
昨シーズン途中に獲った、酒井高徳と、
ベルギー代表のフェルメーレンは大当たりだろう。
ここにきて、ようやくチームの基盤が見えてきました。
ポドルスキーとダビド・ビジャはいなくなりましたが、
山口蛍を守備的に使わず、フリーな動きをする選手して、
相手のストロングポイントを抑えます。さらに、
新戦力。清水から獲得したドウグラスのワントップにより、
チームの骨格がしっかりしたように感じました。
こいつは、、、今シーズン。
ACLやカップ戦にスタミナを削られなければ、、
Ｊリーグ上位も可能な布陣。。。
(イニエスタが辞めずにって前提ですがｗｗｗ)
ちゅーことで、、
攻撃力だけなら横浜と同等です。・。
特に、イニエスタからドウグラスのラインは凶悪です。
そして、隙あらば最終ラインから上がってきて
シュートまで撃つフェルメーレン。。
こいつは、、そっか、ベルギー人だっけか。。。
リベロか……なるほどなぁ^^。
※「エンツォ・シーフォ」元ベルギー代表リベロ。。
あと余談ですが初瀬が帰ってきてた(笑)
それと、蛍がシュートたくさん撃ちます(笑)
欲張って、色んなタイトルを獲りに行くと失敗しそうですが(;^_^A
弱い布陣では無かったです＾＾。。
(=^・^=)にゃほ
アメショのくれは♀♪
永遠の８才^^
2009年4月生誕～
2017年7月お空の上へ
冒険に旅立ちました。
猫毬の永遠の相方。
猫毬は神を信じません。
「祈る」場合は
お空の「くれは」に祈っておりますｗ
