NIKE ZOOM VAPORFLY 4%

東京マラソンが近いですね＾＾

今年以降は、少し様相が変わるかもしれませんね＾＾

陸連が東京オリンピックに向けた
マラソン代表選手選考基準のひとつ、
MGC(マラソングランドチャンピオン)
シリーズ、およびファイナル。

東京マラソンは、
MGCファイナルに出るための選考レース(MGCシリーズ)の、
最終シリーズです。
ここで一定の成績が出せない選手は、
特例がない限りオリンピックへの道はなくなります。

なので、「わーい♪東京マラソン走ったよー＾＾」って
雰囲気は大いに結構なのですが(*^ω^*)

上位陣はガチ本気で走るってとこで、
またひとつ面白くなりそうです。

なのでー、、いわゆる芸能人も走りましたーって放送の
自粛もお願いしたいなぁｗｗ
(芸能人が走るならきっちり応募して勝手に走ってくれｗ)

さて、本題です♪

ランナーにとっての興味の的、と言っても過言ではないでしょう。
こちら

ZOOM VAPORFLY 4%

いわゆる＃厚底シューズ＃

正式名称はもっと長いのかな。。
今や廉価版、パチもん。改造版などなどなどｗ
うじゃうじゃ出回ってますから、
ご購入をお考えの方は、お気を付けを( ;^ω^)

このシューズは、知っている方も多いと思いますが、
昨年、設楽選手や大迫選手が
日本記録を更新した際に履いたシューズ。
また、海外の多くの長距離ランナーが同じモデルを履いています。
今年の箱根でもたくさん見かけましたね＾＾

NIKE従来の最速シューズであった
「ZOOM STREAK 6」と比べて、
被験結果で平均4%の速度改善が見られた事から、
「ZOOM VAPORFLY（ズーム ヴェイパーフライ）4％」
と名付けられたらしいです。
厳密には、トップランナーの多くは、
このシューズのカスタム版を履いています。
自分用に改造って事ね＾＾。はてさて＄いくら＄かかる事やらｗ

こいつのメカニズムは、従来のゲルやクッション素材の改良と、
格段に上がった軽量化、そしてソール部分に埋め込まれた板。
……らしい、、です。
くわしくはNIKE公式発表でないので不明なのです＾＾；ｗｗ

効果は発表されています＾＾
走行時の負担を、軽量化とクッションで軽減、また
反発力のあるソール部で推進力も得る事が可能。

んがしかし、実際は^^;
長距離走行時の90分以降の負担軽減が平均3%程、
ソール部の反発板による効果は1%らしい＾＾；

それでも、マラソン時の後半15キロで、
ランナーの足にかかる負荷を考えると、
１％の違いは相当なもの。

また、軽量化による負担軽減により、
終盤までに残っているスタミナも変わってきます。

これによって、結果的に記録が出やすいシューズ。
に、なっているという、、、猫毬妄想ｗｗｗ

……ドクター中松って…むかし、、
ジャンピングシューズって発明してましたよね…
時代を先取りしすぎたって事なのかな…(笑)


はてさて秋に行われるＭＧＣファイナルに向けて、
東京マラソンで新たなファイナリストが誕生するかな＾＾
楽しみ楽しみ＾＾

じつは猫毬、今年はマラソンとハーフマラソンまぁまぁ見ています。
（民法放送がある分だけｗ）
駅伝が陸上長距離競技の成績に、ようやく直結してきたので、
箱根に限らず、駅伝のヒーローがオリンピックへって構図も
夢ではなくなってきたかもねぇ^^

それにしても、、、「いだてん」視聴率悪いなぁｗｗｗ
猫毬は普通に見てるけどなぁ、、
金栗四三は偉人さんだと思うし、、いいけどなぁ、、
たしかに演出がハナにつくけど(笑)
いまじゃ朝ドラの方がよほどハナにつきますｗ

寒暖差が激しい日が続きますが、
皆様おからだをお大事にしてくださいませ＾

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