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トリコロールを招集してみた [毬]

水色さんより苛烈なプレスと攻撃。それが三色さん♪

「 横浜・F・マリノス 」

7月のE-1選手権では多数の代表招集メンバーを輩出した三色さんですが、

マリノスベースの代表ロゴ.jpg

実際に本番のワールドカップに選ばれるメンバーはほぼ居ないでしょう。

なんでかね~( ´_ゝ`)…

まぁなんとなく理由はわかります。

(川崎F)水色さんも、(横浜Fマリノス)三色さんも、

最近の(サンフレッチェ広島)紫さんも、、、

クラブ単位で実績値が上がっているチームには、良質な選手もいますが、

勝てているのは、その「戦術」ゆえです。

水色さんの戦術のように、場面場面で細かく修正が可能な「個人戦術」の集合体もあれば、

三色さんの戦術のように、ガッツリ嵌め込んだ「チーム戦術」もあります。

紫さんとこの戦術は、まだ解析中ですが、どうやら、

「チーム戦術」ごと入れ替えるオプションが2種あって、

相手や場面によって使い分けているようですね~(;^ω^)。
※赤軍団に少し似てるな…(゜-゜)

水色さんのとこは、個人戦術の集合体ですから、

部分ごとに切り取って代表招集しても効力を発揮します。

が(;^ω^)。三色さんのとこの選手たちは、チームの決まり事でプレーしますので、、

代表招集するならば、まとめて呼ばないとって事になっちゃいます( *'w')b

※当然、外国籍選手は日本代表に招集できませんので、

結果として、三色さんとこからの招集が少ないわけですね~( ̄▽ ̄;)。

三色さんとこの基本スタメンはコレ。↓

マリノス2022基本スタメン.png

でも、これはカリソメの姿ですね~w。んまぁJリーグを見る人ならご存じでしょう。

こっから、両サイドバックが中央付近も含めて大きくポジションを移動します。
※両サイド偽サイドバック。

藤田は喜田と岩田に後ろを任せて積極的に攻撃参加します。

喜田、岩田は後ろにたったひとりで残ったエドゥアルドの様子を見ながら、

チーム全体のバランスを取ります。。ん~と、こんな感じですかね。。

マリノス2022基本スタメンから可変.png

ここに、交代選手として、M・ジュニオール。A・ロペス。が前線に投入される。

他にも、どこからでも精度の高いロングボールを蹴れる水沼。

攻撃的にタクトの振れる渡辺皓太、ベテラン右サイドバックの松原、

最近は控えになってしまったCB畠中。

これらの選手が控えの選手層として温存出来ています。

それでも、その攻撃的すぎる戦術ゆえに、

ボール保持率を母数にした失点(割合)数もアホみたいに多いです( ̄▽ ̄;)
※失点数自体はリーグ2位とか3位くらい少ないですが…。
ボールを保持している割に簡単に失点する。て事ですね~( *'w')b

ポスグルさんが作ったサッカーをマスカット監督が継承してさらに過激にしたですな。

ほい。それでも、なるべくトリコロールな代表招集を妄想してみましたよ~(^^♪

マリノスベースの代表。誰でも呼んでいい前提.png

FWは古橋でも町野でも南野でも久保でも堂安でもいい。

ただし、このメンバーで攻撃していくなら、鎌田が使えません。

鎌田は冷静沈着にゲームをメイクする選手。猛烈果敢な攻撃型にはフィットしない。

あと、、は、、偽サイドバックのシステムになれていない遠藤も使えない。

そうなる…と、、似た感じのシステムでも順応可能な水色とのミックスになるのよねw

、、でもま、三色軍団を5人も入れ込めた妄想が出来ただけで満足じゃ(^^♪ほっほっほw


(=^・・^=)


※ん。9/7は、三色 vs 波乗り。うおw波乗りが勝てば、フィーバーすね♪w
あとは、同日、天皇杯準々決勝か。
ピンク vs 紫
福岡 vs 甲府
神戸 vs 鹿
どすえ vs 緑虫

J1リーグは29節が9/10から。

なんか暑さ戻ったな…。。(´-∀-`;)





とてもいえないやさしさ(107)  コメント(6) 
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とてもいえないやさしさ 107

コメント6

さすらいの話師

三色版日本代表の解説ありがとうございます。

そっか。。。三色さんの華麗な攻めは、三色さんじゃないと駄目ですね。

しかも偽サイドバックのシステムが使えないから遠藤選手を放棄してしまうと。。。そういう意味で水色さんトコの方が代表には親しみがあると!!

広島さんトコって、選手によってガラリと形を変えてる気がするんですけど。。。

by さすらいの話師 (2022-09-05 00:44) 

猫毬

(^^♪書いてて楽しかったです♪
ホントはもう少し詳しく書かないと、
マリノスサポさんに怒られてしまうんですが( ̄▽ ̄;)
主眼は代表招集ベースの三色さん^^。。。ですので、簡単に解説してみました♪

三色さんの強さは、ゲーム中の細かい戦術やプレーの選択肢に迷いが無い事ですね。
「行く」「行かない」の選択肢では、全選手、確実に「行く」を選択します。
このあたりが、水色さんとの違いです。
新規の選手でもチーム戦術に入りやすいんですね~( *'w')b
水色さんとこは、細かい決まり事までチーム内で共有していますので、
他所からの選手がフィットするのに時間がかかります。

そういう意味では、代表招集と逆転現象が起きるんですね~(;^ω^)
水色さん(印)とこの選手は、3人程度集まれば、細かい個人戦術が成立します。
そのかわり、、ソレを覚えるのに、一定期間必要って事ですね~。

スキッベの紫は、難しいですね。まだ解析できません。
※ま、試合見る機会も少ないんですが( ̄▽ ̄;)
おそらく、3-4-2-1.をベースに。攻撃型の3-1-4-2。それと、、
特定の選手だけマンマークをつけて、それ以外は4-3-2.みたいなのもありますね。
松本や藤井、荒木、などの極端にスキルが振れる選手と、
塩谷や佐々木、ベンカリファ、森島なんかの器用なタイプ。
タスクの割り振りで使い分けているみたいですよね。。
選手で戦術を決めているのか、、(;`・_・´)ン-。
数人の主軸以外は短期しか固定しないので解析も難しそうです。

ベストな状態で今の浦和と対戦すると、面白い試合になるとは思うんですがね…
by 猫毬 (2022-09-05 01:37) 

さすらいの話師

>「行く」「行かない」の選択肢では、全選手、確実に「行く」を選択します。

コレが、怖いけど青黒以外との対戦だと、見てて楽しいんですよ。

>おそらく、3-4-2-1.をベースに。攻撃型の3-1-4-2。
少し前の青黒戦は攻撃型の3-1-4-2でしたね。野津田と森島を意識して試合運んでましたが、後半ドウグラスが入ってくるとバランスを崩してボコボコにされましたね。
塩谷と佐々木!コレは対戦するとイヤな選手!

by さすらいの話師 (2022-09-05 08:42) 

猫毬

うぃ(o'∀')b.こわいこわいw。
全選手が攻撃型。にもかかわらず、
何でもかんでも「前へ」て訳でもなく、
すぐにシュート打ちたがるわけでもない、、。
表現としては「行く」とか「GO!!」なんですよね(;^ω^)。
巧いんです。攻めが♪。。あ。あと速いですね。判断もパスもプレスも…速い。
赤軍団も、前半30分までで3点獲られましたからね。笑。
※ユンカー様が後半だけでハット決めて引き分けでしたけど…(^-^;

やっぱスキッベ、、ホンモノですかねぇ。1シーズンだけじゃ何とも言えないですが…
塩谷や佐々木は不遇ですよね~。器用で便利。
そんで森保に呼び出されては、適材ではない場所で使われミスをする。
そんで世間から叩かれる。かわいそうに(´-∀-`;)。。
いい選手なのになぁ。。

野津田、松本がランニングマンで。
藤井がはスプリントマン(最近出てるのか知らんけど)。
そゆイメージですねぇ。。
by 猫毬 (2022-09-05 12:45) 

トモミ

水曜日の日産は楽しみですねぇ~!
水色はまたもコロナの煽りの過密日程にヤラれましたが、湘南が強かったのは事実。
これで三色さん相手にドローにすら持ち込めず負けでもしたら許しません(笑)!!

by トモミ (2022-09-05 13:20) 

猫毬

ww。町野くんに期待ですかねw。
かもん~♪オフショア~w
水色さんはダミアン居なくてもダイジョブ!
頼んだで~悠~♪w
by 猫毬 (2022-09-05 13:28) 

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