SSブログ

日本代表 vs パナマ代表 結果♪ <国際親善試合inオーストリア202011> [毬]

日本代表スカイコラージュ国旗.jpg

サッカー日本代表 国際親善試合 20201113

日本代表 vs パナマ代表
   1 ー 0
60m、南野(PK)

でした。辛勝ですねぇ(;^_^A…
スポンサーの御機嫌取り&パンピーのガス抜き
、のための試合が、、よろしくない結果でしたね(;^ω^)


日本代表スターティングメンバーは…

    南野
  久保  三好
長友      室屋
  橋本  柴崎

 板倉 吉田 植田

   GK権田

3バック。そしてここの所調子の良さげな、
伊東、遠藤航、原口などを使わず、
富安、酒井などの主力も使わず、
少しお試しメンバーでスタートしました。

ん~このシステムを見た時に少し感じた不安。

「真ん中のスペースって、誰が埋めるのん?w」
あと、
「コレ、、誰がボール運ぶんだ??(;^_^A」
そして、
「ロングボールを前線にあてようにも…、前線に受け手が居ない」
て不安。。
試合開始7~8分で不安は現実になりました(-_-;)

真ん中のスペースをパナマ代表に、
いいように使われますwww


日本代表の使う、このシステム、3-4-2-1.では、
ボールの運び方が、ある程度決まっています。

・3バックの誰かが長く正確なパスを出すか、中盤まで進出する。
・ボランチの片方が3バックからボールを受け取り、
前線から下りてきた選手に配給する。
・サイドのウイングバックの選手がドリブルで持ち上がる。

まず、今回の3バックは、パスが出せるタイプが居ない。
そのうえ、相手選手を躱せるほどの俊敏性を持つ選手が居ない。

次に、柴崎は真ん中のスペースに顔を出すタイプでは無く、
長いパスによってゲームコントロールするタイプ。
橋本はハードワークでボールを拾うタイプですが、
ポジショニングを埋めるタイプではない。

前線には、今回未招集の大迫が不在のうえ、
FWの鈴木、鎌田、浅野がいないので、ロングパスが通せない。

ウイングバックの2人は、本来はサイドバックの選手。
ドリブルタイプではなく、前線でパスを受けるタイプ。

久保や三好にボールがたまに通っても、、
ボール保持能力が低いため、すぐに奪われる。

コレはさすがに、選手の起用ミスですねぇ(;^ω^)

その後、なんとか失点まではせずに、前半を折り返しますが、、
前半の出来だけ見たら、、監督解任でしょうwww
そもそも…。。
無観客だからといって、ピッチサイドでガナる監督って、、
明らかに、代表チームの欠陥むき出しです(笑)
※まぁ森保はスパルタ系のガナり声ではないので、マシですがw

1、試合中にガナらなければならない程、練習の内容が薄かった。
2、ガナらないと動けないような選手しかいない。

この2点が明らかにダメなわけです(o'∀')b

良い監督の率いるチームは、監督は試合中は、ほぼ何もしない。
メッセージは2,3言、、もしくは交代によって選手に意思を伝える。
コレが良い監督ってモノでしょう( *゚д゚)*。_。))


そして~後半(^^♪
ようやく少し、まともに見られる展開になります( *'w')b

後半の頭から、橋本に替えて、、
ポジションを埋めてボールを回せる、遠藤航を投入します。
※ちなみに、遠藤航の出場したゲームでは、
日本代表は、ほぼ負けません(o'∀')b。。

いきなり、、ボールが回り始めますwwwwんまぁ当然でしょうな。

そして前線までボールが運べるようになると、
この二人は元気になります。
南野王子と、ワンダーボーイ久保くん♪
久保は、本来の適正ポジションのインサイドハーフ(ISH)で、
躍動します。まぁぁぁ解っちゃいますが、この子は上手w
テクニックだけなら日本人トップかもしれません。
(消えてる時間も多いけどね(;'∀'))

結果として決勝点となったPKは、
遠藤航からのパスを、久保がスルーパス。南野が転ばされてPKでした。
なんなら、PKは遠藤航に蹴らせたかったww

その後、長友を原口に替え、ポゼッションを奪い返した日本代表は、
ずっと攻め続けますが、、あと1歩複数得点には及びませんでした。

ふむ。なるほど。。
主力不在と、選手の起用法で、だいぶ2軍感が出てしまうのか。。

大迫の穴は、運用次第で埋まりそうだが、、
別の問題が起きるって事ね(;^_^A…悩ましいものだw

んが、収穫が無かったワケでもないです(^^♪

・遠藤航は、、もう柴崎に代わっても良いのではなかろうか?w
(もう27歳だしね…w)
・技術不足気味の選手が何人か居ましたね^^;
植田、浅野あたりw。。浅野は、足は速いけどね^^。
・あと、状況判断が悪めな選手。板倉、中山、三好。(-_-;)
・南野王子はリヴァポーで苦しんでいる事が判る出来でしたねぇ^^。
悪かぁ無かったが…w
・鎌田は視野が広く、パスが上手い。
前線より、少し下がり目で生きそう。……ん。違うか…。。
交代で入ったときには、遠藤航がいたからやり易かったか、、
※遠藤航とはベルギー時代に同クラブ^^、STVV)
・あと、、、原口は、やっぱり便利(^^♪
こんなところですかね。。。。。。


まぁ、代表強化的には、18日早朝(日本時間)開催の、
メキシコ代表戦が本命でしょうから、
そっちに期待ですかねぇ。。。(;^_^A
※BSが見れない猫毬の住居では悲しいけれどもね(´;ω;`)。。
(引っ越すかなぁ…(-_-;))


まぁまぁ(;^_^A
今回、、サッカーファンのガス抜きは出来なかったですが、
かろうじて勝利ですのでwFIFAランキングは維持できましたw

メキシコ代表も美味しく頂ければ良いですけどねぇ(;^ω^)



(=^・・^=)

とてもいえないやさしさ(104)  コメント(2) 
共通テーマ:スポーツ

とてもいえないやさしさ 104

コメント2

さすらいの話師

う~ん…"何でしょ?"的な試合を深夜に観て、疑問だらけになりました。
ボランチのトコを遠藤選手を軸に柴崎選手と橋本選手を交代がベストでしょうね。ってかアレでは遠藤選手をツブしに来ますね。

鎌田選手って、もう少し雑だけどガツンと行くタイプだと思ってたけど、意外に上手いんですね。浅野選手はアレ何とかならないんですかね? 個人的には室屋選手も中々…ただ周囲が二軍だったから?

一軍クラスなら戦えるけど…新しい発見も無くて、なんか消化不良だけが残りました。
by さすらいの話師 (2020-11-14 09:24) 

猫毬

うみゅ。遠藤航は当然、狙われるでしょうねぇ…。
「特定のボランチが狙われるほど目立つ。」
そのこと自体が代表全体のレベルの低さを露呈していますよね。
※普通…アタッカーの選手をつぶしに来るものじゃない?(;^ω^)

鎌田はベルギー時代から、一段階、大人味になりましたね~^^
室屋は変わらずwと、言った印象でした^^。
欧州でも変わらず出来ているなら上場でしょう。
同クラブに原口が居るのもデカいのかなぁ^^

ところで、、交代は微妙に面白かったですw
長友(マルセイユ)に代えて、原口(ハノーファー)
この時点でピッチにハノーファーコンビが居ました^^。
んが、19分後に室屋(ハノーファー)が、酒井(マルセイユ)に交代w
おお。。マルセイユコンビは成立せずだったかぁ…(;^ω^)
…と試合内容が楽しめないものだから、
こゆーとこで楽しんでましたなぁwww
、そう考えたら、ピッチ上に、富安、遠藤航、鎌田が揃う事も、
今までなかったような気がします(;^_^A
※元STVV(シント=トロイデン)トリオ♪
鎌田は遠藤航が居ると、やりやすいかもしれませんね^^。

メキシコ戦…猫毬は見れないけど、、
伊東、富安なんかの主力を使うのでしょうから、
頑張ってほしいものですね♪

by 猫毬 (2020-11-14 17:26) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。