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サッカー日本代表「選手紹介」ベテラン組。 [毬(選手紹介)]

国内組が頑張っている、この時期にw

ここ最近、森保ジャパンの主なメンバー
5人を紹介してきましたが、、

現状、U-22組の台頭により、
NMD3人の定位置も、盤石とはいえない状況でしょう。
なので、オリンピック組はもちろん。

現在行われているE-1選手権からも、
この中に食い込んでくるメンバーがいるかもしれません、。
気が向いたら期待の選手をご紹介したいと思います。

本日は、
紹介した、大迫、中島、南野、堂安、富安。
の5人「以外」の、一応?レギュラーメンバーをまとめてどぞ(^^♪

ベテラン勢長友吉田柴崎権田酒井原口.jpg
※画像はお借りして一部加工しています。問題があればご連絡ください^^

基本的にはロシアW杯を経験した、古参メンバーです。

吉田麻也 (31)189cm(CP) CB
長友佑都(33)170cm左SB
柴崎岳(27)175cmボランチ
酒井宏樹(29)184cm右SB
(原口元気(28)179cm左右ウィング控え)

森保は、これまでは、
こちらの5人が、出場できる状況であれば、
積極的に使用してきました。

また、広島時代の教え子、
佐々木翔(30)176cm左SB、左CB。
も、長友の控えなどで積極的に使用しています。

まとめてみると、こちら。


       大迫

中島(原口?)   南野    堂安

    柴崎   不定(橋本?)
長友(佐々木翔)        酒井
     吉田   富安

       不定

このあたりの年齢層が高いのは問題では無いです。
年寄りでも戦力ならば問題は無い。んがしかし(;^_^A
実際は、酒井、原口以外は戦力にならんでしょう。
長友に関しては、
精神的な支柱として、また、若者の道標として
代表招集で控えメンバーてのもアリとは思いますが。。。
吉田麻也と佐々木翔の、、
必要性がいまいち解りませんねぇ…

あ・と・は♪

不定の部分のボランチの右側とGK。

最近は橋本拳人の出場が多いですが、
遠藤航も使われています。

U-22の板倉も飛び級で出場したりもします。
国内組では、大島、守田、井手口も入るとすればここか。、
U-22の国内組の若手もチャンスありでしょう。
と、まさに、不定
  
ゴールキーパー(GK)は、
森保体制発足時は、東口でしたが、

現在は権田修一(30)187cm
ポルトガル、ポルティネンセ所属
が定位置を確保しています。
ポルトガルの所属クラブでは、控えのGKですが、
森保体制では正GKといっていいくらい安定でスタメンです。
(今のところは(;^_^A)

将来を期待されている
シュミット・ダニエル(27)197cm
ベルギー、STVV所属
は、ベルギーで正GKですが、
おそらく、どこかで試すとは思うのですが、、、
いつ出番がくるかなぁ…。。。

ふむ、。大迫問題は、、、w
しょっちゅう話題に出しているから、、まいっか(笑)

こんな所かなぁ。。。
とてもいえないやさしさ(55)  コメント(3) 
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とてもいえないやさしさ 55

コメント3

りみこ

サッカー選手の賞味期限って何歳ぐらいまでなのでしょうか?
こう書くと失礼かなぁ?
でも代表って新しい子を入れて頑張って欲しいとか思っちゃうのですよねー可能性に賭けたいというか…
どうなんでしょうなぁー
by りみこ (2019-12-13 09:08) 

さすらいの話師

ボランチは埋まりそうな気がしますけど、GKはシュミット君で良いと思うんです。サイドも同じコトは出来なくても、左右のバランスで及第点は組めると思うんです。で…大迫に戻っちゃうんですよ。で、ゼロトップを再度試すコトに…?この堂々巡りが…。
by さすらいの話師 (2019-12-13 09:18) 

猫毬

こんにちは…
曇り天気にも程がある。てくらい曇っております(´・_・`)

長めのコメ返ですwお暇なときにどぞw


サッカー選手の賞(味)期限ですか…。。
カズを見ていると…アレですがww
個体差とポジション差があります。
まずは個体差から。
これは世界の国と地域によって違います。
また比較的近い国でも政治色などで、
若い頃に芽が見えなければ国が支援しない。で、若手萎む。
なんてこともあります。(例:韓国・中国・南米)
ですがおおよそ、、猫毬の主観ですが、、
欧州19~34歳。アフリカ17~26歳。
南米17~32歳。日本21~33歳。
こんなもんでしょう。
西アジア(中近東)なんかはアフリカに近いです。
日本人は育成システムにより、
18歳未満の体幹が出来るまでは無理させない。
そんな方針です。他の国は、
若い頃に潰れたらそれまでの選手。て考えが多いです。
あくまで主観ですww
また、欧州は期間が長いように感じますが、
実際は中だるみが多い。
若い頃活躍すると、一定期間。伸び悩む傾向が強いです。

これらは、賞味期限で、
消費期限ならもっと様々だと思います。

ポジション別は、なんとなくご存じかと思いますが、
FW 若い(若くないとできない場合が多い)
  ↑ 
MF 一番年齢層が広い。役割によって様々。
  ↑
DF センターバックは高年齢の方が活躍することも多い。
サイドバックやウィングバックは運動量が必要なので、
晩年期はきつい。
  ↑
GK 最も高齢までできる。
40でキャリアMAXの選手もいるでしょう。

若い子論は、まったくその通りです。
少しミスしても、、「次ふぁいと!」って思えますからねw
応援したくなります。
んが、代表に限らず。チームの新陳代謝と世代循環は
いつでもスポーツチームの課題です。バランスが大事。
国がギャンブルして同じ世代を数年間磨いて、、
世界に名を轟かす。なんて事もありますが、
栄枯盛衰は世の常。一時的に輝けば、反動も大きいです。
バランスっすねぇ(;^ω^)。。。



ああ、、wこいつも長い返しになりそうです^^;
お手すきの時にでもどぞw

ボランチは埋まりそう、シュミットくんは。。うむぃw
全てがその通り過ぎる(笑)

んが、、猫毬の気のせいでなければ、どうやら、、
ぼちぼち、FW陣が気付き始めたと思います(笑)
上田なんてあの体格で中盤まで下りてきて、
ポスト頑張ろうとしてましたからw
(耐えきれていませんでしたがw)

出来ない と やらない 。の差は大きい。

前記事で武蔵の評価が低かったのは、
森保が、ポストプレーが出来ない選手と判断して、
MF登録。つまりは、もうなんなら、
引きっぱなしでも良いから、中盤で起点になれよ?
って意図が、武蔵に伝わっていないからです。

ようは、
「DFを引き連れて、ポジションエリアを開け、
味方の飛び込むスペースを開けつつ、
ポストプレーをする。」中学で習う事です。

これを、世界レベルでできるかどうか?ってだけですので、
中国相手に小突かれて転んでいるようでは、
話にならないのです。

ああ。なんとなく主題からずれましたw失礼w

GKは止めれるんならだれでも良かね(笑)
シュミットの方が格好はつきますがね^^
権田との年齢差は3歳ですから。。GKなので、
より良い方を使用。条件はどうあれ、止めれるなら良いw
んがしかし、試合勘の無い代表正GKってのは、
いつか痛い目に合う気はします。

ボランチは、今のシステムだと、どうしても、
ひとりは、ハードワークと相手のインサイドハーフのケア。
もうひとりは、中盤の交通整理と前線へのフィード。
になっちゃいます。

誰が何を。とは言いませんが、
少しづつ、この役割分担をぼやかしたいですねぇ^^
つまり、ボランチは、もっと何でも屋でいいと思うですw
バランサーとして機能できれば何でもありです。
最近の若手はセンスが良いですので、柴崎でなくとも、
両方、埋まりそうですよねぇ^^;

左右のサイド(ウィング)バックも、
全盛期の長友程では無いにしろ、
埋まりそうですよねぇ。。
しかも、最近の若手はサイズも大きい。
簡単にサイドのハイボールで攻められる事も無くなるでしょう。

んがしかしですね。。問題は(;^_^A
森保が「吉田と長友と柴崎を
引っ込めるつもりが無さそうな事」です。

私達には代表への投票権はありませんから、
選ばれた選手たちを応援するしかないしなぁ、(´・_・`)


彼らを使い続けるならば、どうしても
穴埋めの駒(ピース)が必要になります。

まず、、日本の左サイドで速度不足によるピンチが発生する。
富安が引き出されて、センターに穴が開く。
橋本拳人が戻って埋めたとしても、
全てのピンチは埋められない。
右サイドバックが戻って埋めたとしても、
酒井宏樹だと、戻るスピードも重いし、
そもそもDF苦手でしょうw

この事態を、森保は認識しているはずなのです。

なぜそう言えるのか。そいつは明らかですw
橋本拳人182cm。板倉滉185cm。
酒井宏樹182cm。今回召集の橋岡182cm。

つまり、ボランチの片割れと、
右サイドに高身長でハードワーカーが集中しているのは、
左サイドのケアのため(笑)(笑)
猫毬の目にはそのようにしか見えません^^;

遠藤航や室屋なんかの出番が少なめなのは、
身長が足りんからでしょう。
遠藤航は柴崎の後釜と考えているかもしれませんが、
格下相手以外での室屋のチャンスはほぼ無いでしょう。

少し話が迂遠になりますが、、、

思うに。攻撃は、0トップだろうがなんだろうが、
現在の若手の攻め駒渋滞wを考えれば、、
なんとでもなる気がします。

んが、どのみち、ボールを奪えなければ、攻撃のしようがない。
大迫がスーパーマンでも。
ボールが無ければ攻撃は出来ないのですからw

奪う位置が最終ラインなのか、中盤なのか?
現状、相手陣内でボール奪取した際にしか
ほぼ得点出来ていませんから、
プレッシングポイントは最重要課題の一つです。

なので、富安1枚残して、吉田も含めて、
中盤のハードプレスで、ボールを奪うか、、

最終ラインで不正確なパスを出させてボールを奪うか。。
(現状はコレ)
んで、自陣ゴール近くでヤらかして、失点。
大抵は右サイドがヤらかす。。。

これこそ、堂々巡りです。
何回同じミスをすれば気が済むのか…。

よって、今の日本代表は、
ボールをリスク最小で奪う戦術が必要で、
その為のピース(選手)が必要。

猫毬の目には、森保の意図が解らないのですにゃ。。

フォーメーションやシステムがどうあれ、
サッカーはどこかでボールを奪わにゃなりません。

長友や吉田にボール奪取能力はありません。
柴崎にはパスカットスキルはあっても
プレッシングスキルがありません。

なので、、んー。今問題なのは、大迫の代わりではなく。
ボールの奪い方かもしれませんねぇ^^
中盤でガチャガチャと奪いに行きませんよね。。
あれ、きっと、怖くて行けないんです。。
「ポジション放棄してプレスに行って抜かれたら。。。
きっと俺にはもう代表招集は無い。」
てねw

こいつが出来ていないからそ、守備が愚鈍なだけでなく。
日本の攻撃もノロマに見えるです。
迫力が無いですよね?今の日本代表w。
試合中何度も寝そうになります(;^_^A

ベストは中盤で上下に挟み込んで奪ってシンプルに前へ。
ですが、吉田や長友が居るってハンディキャップがあるなら、
ベストは望めません。
そんならそれで、ベターを選択するべきだともうのです。
例えば、長友サイドを、「わざと狙わせる」とかね(;^ω^)

現状は格下相手に勝って、見た目満足かもですが、
そいつは、欧州と対戦しなくなったから。って事実を、
誰も口にしない。。。。こわいです><

コパアメリカ時や、アジアカップの中東勢。
あの本気のギラつきで牙を向けられたときに。
あっけなく怖気づいた日本代表、。。

本気の欧州勢と試合する日が来たとしたら…。。
寒気がします。。∑(((*゚ェ゚*)))ブルッ

なんとか、なるべく早く、
関係者の多くの人がこの事実を認識し、
手を打ってくれることを、願うばかりです(;^ω^)。

余談の巻~
ちなみに、井手口が、E-1中国戦で、序盤に。。
がっつりガチャつきプRスに行ったのは
猫毬的には100点ですw
珍しく画面の前で声を出した猫毬でした^^ソレダ!

井手口なんかは本来フラットな4-4-2の
セントラルミッドフィールダーが適していますので、
、、、ようは、稲本。ですw
なので、現行システムでは、役割が橋本拳人と似たり寄ったり。
になって、ポジションを奪うまでに至るかは難しいですが、

この井手口のハードプレッシングは、井手口がバカではなく。
現状の日本代表に足りていないモノを認識している証拠です。

あのチャージで中国は一気に目つきが変わり。
…んまぁ橋岡へのライダーキックへ繋がるわけですが(笑)
…ソレハまたベツノおはなし…(^^♪
橋岡の事だ、、きっとボールに触れなかった事の方を
重要視しているだろうwレッズはそんな育成方針ですので(笑)


長々
失礼しました^^猫毬~~
by 猫毬 (2019-12-13 15:23) 

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